プロ野球・川瀬兄弟「幸先良いのか…」 自主トレ開始もグラウンド一面に雪
プロ野球選手の川瀬兄弟が10日から大分県国東市でトレーニングを始めました。 大分商業高校出身でホークスの川瀬晃選手(27)と、バファローズの堅斗投手(22)は、国東市の誘致を受けて国東野球場で冬の自主トレーニングを実施しています。 【写真を見る】プロ野球・川瀬兄弟「幸先良いのか…」 自主トレ開始もグラウンド一面に雪 初日はグラウンド一面に雪が積もったため練習ができず、ウエイトトレーニングで汗を流しました。このあと、体育館でランニングやキャッチボールをして体を動かしました。 (川瀬晃)「大雪が出迎えてくれたので幸先良いのかわからないですけど、しっかり打ち込んで納得いくまで練習したいと思います」 (川瀬堅斗)「兄弟で大分県を盛り上げたいなと思ったし、開幕一軍でスタートして最後まで一軍にいられるように頑張りたいと思います」 1月12日には少年野球教室を行う予定で、トレーニングは23日まで一般公開されています。
大分放送