オートバイ用アフターパーツメーカーのデイトナが「DaytonaMobilityDE04」の限定カラーをmakuakeで限定販売
コダワリの“リンクル”塗装でタフな印象を放つ、今と昔を調和させるようなトラディショナルな電動アシスト自転車「DaytonaMobilityDE04」に、特別カラーのリンクルアンバーの塗装を施したモデルを、2024年3月8日(金)12時よりmamuakeにて40台限定で販売が開始されます。 【写真】走破性抜群のラギッドな電動アシスト自転車の機能性を見る(全16枚)
ミキスト風のフレームデザインを採用
特徴は、なんといってもミキストフレームのように見えるサイドビューに3インチタイヤを合わせた、流行りのアウトドアスタイルが特徴です。また、ほかのデイトナ車両とは異なりフェンダーを標準装備。タイヤサイズを極太の20インチ(20×3.0(76-406))とし、適応身長は155~185cmとなります。 バッテリーは取り外し可能で、これにより室内での充電やバッテリー交換を簡単に行うことができます。その他、フロントバスケットが標準装備されます。
ファットな20インチタイヤで高い走破性を実現
アウトドアシーンで映える「DaytonaMobilityDE04」は、ファットなタイヤを履くことで、ピクニックバイクとして随一の走破性を実現。人間工学に基づいて細部までデザインしたこだわりのスタイリングは、跨ぎやすく積載時に安定するセンタースタンドを採用。傷がついても目立ちにくいリンクル塗装など、とことんこだわった仕様となっています。 また、自転車本来の“漕いでいる感覚”を大切にしたいと考え、平坦な道ではそっと背中を押し出してくれるような感触、坂道ではしっかりサポートしてくれるアシスト力に味付け。アシストの操作は、モード切り替えなしの電動のON/OFFのみとなり、ハンドルまわりはスイッチ類を一切排除したことでスッキリしたデザインも魅力のひとつといえます。
軽量かつ高剛性を可能にする工夫が沢山
初代DE01をはじめとするDEシリーズで得たノウハウを活かし、DE04も内側にリブのある楕円パイプを使用することで、アーチ状に湾曲している特徴的なフレーム形状を採用。このパイプ形状にたどり着くまでには多くの課題をクリアしながら、軽量かつ剛性感をもたらすための工夫が数多く盛り込まれています。これらの工夫は、デイトナモビリティの“らしさ”であると考え、DE04にも内側にリブのある楕円パイプを採用。そのスタイリングは、真横からの印象はミキスト風でDE01の楕円パイプをイメージした骨太フレームが特徴的です。 その他、マイクロシフトは外装8段変速(ギヤは11-38T)が備わり、ラギッドさを演出するマッドガードを付属。制動力を高めるべく、前後に機械式ディスクブレーキ(フロントΦ160mm、リヤΦ140mm)を採用。バッテリーは36V、9.6Ahとなり、USB-typeAの給電ポートが搭載されライトやスマートフォンの充電も可能です。またデザインを邪魔しないブラック系PUレザーのバッテリーケースがリヤキャリアにおごられ、必要に応じて取り付けが可能なフロントバスケット(W325mm×D211.5mm×H170mm)を標準装備。なお、保証期間はモーターなどの電気部品は購入後1年間、フレーム/フロントフォーク/クランク/ディレーラーなどの機構部品の保証は購入後2年間となります。 アウトドアシーンにマッチするリンクルアンバーとブラックのコントラストは、キャンプシーンからシティユースまで、オールラウンドに活躍してくれること間違いなしといえます。
ソトラバ編集部