小関裕太さん「僕はバナナでハードさを換算しているんですが(笑)…」言葉の真意!|CLASSY.
――忙しいとき、疲れを感じたときなどにリラックスする方法や、リフレッシュするためにやっていることはありますか?
目を閉じる!(笑) やっぱり目が一番疲れますね。体は元気なのに目と脳が働かないことが結構多くて。台本を読んだり目から得る情報が多い職業なので、無理せず目を休める。作業とかが追いついていなくても、これ以上やっても意味がないときは諦めて目を閉じる。とにかく回復に専念します。夜ならば、風呂に入って体を温めて寝ちゃう。音楽が大好きなんですけど、音楽ですら頭に振動がきてキツいときもあるから。とにかく情報遮断! 無にすることによって、回復してからしっかりやるべきことに向き合うことが大事だなって思います。 小関裕太 ‘95年6月8日生まれ 東京都出身●子役として俳優活動をスタート。数々のドラマや映画、舞台で活躍。最近の主な出演作はドラマ『来世ではちゃんとします』、ドラマ『癒やしのお隣さんには秘密がある』、ミュージカル『四月は君の嘘』、舞台『キングダム』など。舞台『ジャンヌ・ダルク』が12月17日まで東京建物Brillia HALLにて、12月23日から26日までオリックス劇場にて上演中。 日本映画専門チャンネル 『2カ月連続 小関裕太に落ちたい』 日本映画専門チャンネルで多彩な魅力を放つ小関裕太出演作を2カ月連続で特集放送。主演映画『Drawing Days』(’15年)から、異国を旅する様子に密着した『小関裕太 22你好』、『Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~』に加え、オリジナルショートドラマ『メロスの誕生』を初公開。1月には『主観ドラマ オートリバースの恋』(’20年)、舞台『FROGS』(‘13年)を放送。●12月18日(月)19:30放送スタート 【衣装】ジャケット¥370,000シャツ¥220,000パンツ¥79,000 (すべてディオール/クリスチャン ディオール 千代田区平河町2-1-1) 撮影/杉本大希 ヘアメーク/エミー スタイリング/吉本知嗣 取材・文/駿河良美 構成/中畑有理(CLASSY.編集室)