侍ジャパンU-23代表が決定! 甲子園のヒーローが続々選出!前川右京と同期・智辯学園左腕、近江の大型捕手ら社会人、大学の大物がそろう
9月に中国・紹興市で開催される「第5回 WBSC U-23 ワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-23日本代表選手 24名が発表された。 【一覧】侍ジャパンU-23代表選手 投手では智辯学園時代、前川 右京外野手(阪神)とともに21年夏の甲子園準優勝を経験した西村 王雅投手(東芝)が選出された。谷脇 弘起投手(日本生命)は立命館大時代にノーヒットノーラン経験のある本格派右腕だ。 ENEOSの有馬 諒捕手は近江時代に3度の甲子園出場を果たし、楽天の林 優樹投手とバッテリーを組んだ。関西大時代には大学日本代表を経験しており、2度目の代表選出となった。 NTT東日本の野口 泰司捕手は名城大時代からドラフト候補として注目されている強打の捕手。公式戦では40打数13安打、打率.325、5打点と活躍している。 ヤマハの相羽 寛太内野手は静岡高時代から注目を浴びてきた堅守の遊撃手だ。 代表選手は9月1日から3日にHonda野球部の本田技研笠幡球場で直前合宿を行う。大会は9月6日~15日にかけて行われる。