Hey! Say! JUMP・高木雄也がシリアルキラーの顔を持つビジネスマンに ミュージカル『アメリカン・サイコ』25年3月より上演
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■演出:河原雅彦 これほど「アメリカン」なステージを僕は知らない。この舞台を日本で上演するのはかなりチャレンジングで、その残酷さも相まって、ある意味、一切の感情移入を我々に許さないだろう。が、その中身は美男美女によるスタイリッシュなショーとして展開される。ようは、ひたすら目に麗しいのだ。このチャレンジに先がけ、キャストの方々には夏場の時点でマッチョ&美ボディ通達をさせていただいた。なにせ「ヴィジュアルが全て」と歌っているので。 稽古場で皆さんとお会いするのを今からとても楽しみにしている。皆様もお楽しみに。 ■高木雄也 この度、2度目のミュージカルをやらせていただくことになりました。 1回目チャレンジをした時に散々ミュージカルの難しさを心も体も痛感したはずなのにまたチャレンジしようと思った自分はドMなのかと思いました! ですが今回もせっかくいただいたチャンスなので、とにかくがむしゃらにこの『アメリカン・サイコ』という作品に向き合ってみて、最後のミュージカルになるかまた次に繋げようという気持ちになるか…(笑) 最後のミュージカルになるかもしれないので(笑)、皆さん是非観に来てください! ■音月桂 パトリックの秘書ジーンを演じさせて頂きます。個性的でカラフルな登場人物たちの中で、ジーンは他のキャラクターとは対象的で、モノクロームのような印象を持ちました。だからこそ、彼女をどんな色に染めていくのか? そしてカンパニーの皆さまと物語を綴っていく過程でどのように染まっていくのか?を楽しみながら向き合えたら良いなと思っています。 世界に衝撃を与えた『アメリカン・サイコ』! 今回、舞台を通して再び皆さまの心に響く作品となるよう、精一杯お届けしたいと思います。よろしくお願いします。 ■石田ニコル 今回「アメリカン・サイコ」に参加させてもらうことができて、ドキドキとワクワクで溢れています。整頓された中の「カオス」の世界をチームで作り上げていくことを楽しみにしています。皆様と劇場でお会いできることを楽しみにしています。 ■中河内雅貴 高木雄也君演じるパトリックの同僚で、親友のティム役を演じる中河内雅貴です。 この作品は文字通りサイコパスな部分もありますが、スタイリッシュかつ、まるでファッションショーでも見ているかのような斬新さに驚きました。個性豊かで才能溢れる日本人キャストたちの一員になれて、とても嬉しく思います。きっとハードな作品になると思うので皆で身体を鍛えあげて公演を全うし、最後まで誰ひとり欠けることなく走り抜きたいと思います。よろしくお願いします。 ■原田優一 タイトルと共演の方々を見たところで、すでに独特の世界観を持ったミュージカルが爆誕する香りを漂わせております。 私個人としましても、これまでに演じたことのないキャラクターと出逢い、新たな引き出しを開けなければならないと覚悟しております。そもそも私はそれを持ち合わせているのか、もしかして、私自身も知ることのなかった裏側の何かが引っ張り出されるのか…。一抹の恐怖と大きな期待を胸に、『アメリカン・サイコ』の世界に飛び込みたいと思います。