右ひざを負傷したロドリの手術が成功 執刀医は過去にミリトン、クルトワを担当した名医
今シーズン中の復帰は難しいようだ
前人未到のプレミアリーグ5連覇を目指すマンチェスター・シティだが、アーセナルとの直接対決でチームの中心人物であるロドリが負傷してしまった。 現在ロドリはイングランドからスペインに移動しており、『AS』によると膝の手術を受け、それが無事成功したようだ。24-25シーズンが始まったばかりだが、今季中にピッチに立つことは難しいといわれている。 報道によるとロドリの右ひざにメスを入れたのはマヌエル・レイエス氏で、過去にはエデル・ミリトンやティボ・クルトワらの手術を担当した名医だという。 ロドリはアンカーながら昨季はリーグ戦で8ゴール9アシストを記録しており、今後ペップ・グアルディオラは彼の穴埋めに頭を悩ませることになるだろう。現状のスカッドではマテオ・コバチッチが代役候補の筆頭で、冬にマルティン・スビメンディら新戦力を獲得するといった報道も見られている。
構成/ザ・ワールド編集部