“自称陰キャ”? 森香澄の発言にみちょぱが全力ツッコミ「本当の陰キャに怒られるよ」
Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)が、22日(月)23時より放送された。 【写真】自称陰キャ・森香澄と陽キャ・みちょぱ、ほか番組カット【6点】 番組では、日本人の8割近くが「自身を内向的な性格の『陰キャ』だと思っている」というアンケート結果を紹介。スタジオでも“自称陰キャ”のメンバーたちが多数を占める中、番組MCを務めるタレント・女優の森香澄も“陰キャ”に挙手。池田美優(以下、みちょぱ)は「ウソつくなって!本当の陰キャに怒られるよ」と一蹴すると、森は「私は“陽キャ”っぽく振る舞ってるんです」と、自身が“ハイブリッド陰キャ”だと告白。 また、“自称陰キャ”の「恋の悩み」を大調査すると、「大人数の場だと話せなくなるから、飲み会に行かなくなって出会いもなくなる」という苦悩の声が挙がった。森は「大人数の飲み会って、話の内容がめっちゃ薄くない?そこで、相手のパーソナルな部分を知ることは不可能だと思う」と持論を展開すると、“自称陽キャ”のみちょぱは「大人数の時にこそ見える人柄もある。1対1じゃない時の姿も見ておきたいという気持ちがある」と反論。 同じく“自称陽キャ”のM!LKの塩崎太智も「飲み会に行って、ノリが合う人とまたご飯に行けばいい」とアドバイスを送ると、森は「上手く立ち回ってモテるタイプでしょ」とツッコミ。塩崎は「僕は自称陰キャの人に合わせることもできるし、相手があまり話したくなさそうだったらそうする」と話すと、森は「陰キャはこういう人に惹かれるけど、陽キャも彼のことが好きで、陰キャはつらい思いをするんです…」と肩を落とした。 また、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”の模様を追った恋愛企画『らぶwithふれんど』の新シーズン初回も放送。この企画では、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代・ハイティーンたちは新感覚な胸キュン体験ができる。新たな恋愛旅には、関西出身の役者仲間・じょう&せいや、舞台で共演して親友になったコンビ・たいき&わた、女子校育ちコンビ・あや&さくら、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ』(▼=黒塗りのハート)で出会った親友コンビ・ゆな&まりんの男女8人が参加した。 初回となった本放送回では、女性陣の第一印象がじょうとたいきの2人に集中する展開に。みちょぱも「この中だったら、私もじょうを好きになるな~」と推すと、森も「私もじょうくん」と挙手し、まさかの“推しかぶり”に。みちょぱは「森香澄に勝てる気がしない!あの手この手で行くからね(笑)」と頭を抱えると、森は「みんなが好きだと、より行きたくなっちゃう」とニッコリ。塩崎は「そういう理由なんだ!?」と驚きの声を上げた。 ※塩崎太智の崎はたつさき
ENTAME next編集部