県岐阜商ナイン、感謝と意気込み オンラインで /岐阜
新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった春のセンバツの代わりとなる交流試合が甲子園で開かれることが決まったことを受け、県岐阜商(岐阜)の鍛治舎巧監督は10日、部員とオンラインでミーティングをした。 【動画】センバツ出場校、秋季大会熱闘の軌跡 鍛治舎監督が「甲子園で1試合できることになった。よかったな」と声をかけると、佐々木泰主将(3年)は「このような機会を作ってくれた方に感謝したい。3年間の(努力の)成果を1試合で発揮できるよう頑張る」と意気込んだ。【熊谷佐和子】