仮面ライダーヴァルバラドの新フォーム、Vシネクストに登場 敵ウロボロスの声は杉田智和
Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」より、仮面ライダーヴァルバラドの強化フォームで今作オリジナルの「仮面ライダーヴァルバラドGT(ジーティー)」の姿が解禁。敵役ウロボロスの声を杉田智和が担当することが明らかになった。 【画像】鈴木浩文&タカハシシンノスケの「タカハシズ」再登場 同作はテレビシリーズ「仮面ライダーガッチャード」の最終回のその後を描く物語。藤林泰也扮する黒鋼スパナ / 仮面ライダーヴァルバラドの新たな強化フォームは、ダイオーニGTとギガントライナーGTのライドケミーカードで変身する仮面ライダーヴァルバラドGTだ。特徴的な両腕の機関車には、GTマシンのフロントウィングを思わせるブレードが確認できる。2枚のカードは、2025年6月11日に発売されるBlu-ray / DVDのライドケミートレカセット版に収録される。 また一ノ瀬宝太郎 / 仮面ライダーガッチャードたちの前に立ちはだかるのは、錬金術の世界で「破壊と再生」など相反するものの統一の象徴とされていた“ウロボロス”の名を持つ最強の敵ウロボロス。なお同キャラクターに声を当てる杉田は、これまで「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」に登場したレベルナンバー10のケミー、テンフォートレス役や「仮面ライダージオウ」の仮面ライダーギンガ、「仮面ライダーキバ」のキバットバットIII世の声も担当したことで知られている。 山口恭平監督作「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」は、2025年2月21日より期間限定でスクリーンにかけられる。同時上映となる短編作品「ホッパー1のはるやすみ」では、宝太郎が錬成して生まれた新しい地球を舞台にケミーたちの“ある1日”が描かれた。 (c)2025 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (c)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映