『Breaking Downドッキリ シャバ僧No.1決定トーナメント』

宮迫博之【写真：ENCOUNT編集部】

　ABEMA番組『Breaking Downドッキリ シャバ僧No.1決定トーナメント』の新たな映像が29日、配信された。YouTuberの宮迫博之はこの番組への出演が初のABEMA出演。BreakingDown選手へ「八百長」を仕掛けた。 【動画】「ぶっちゃけいくら欲しい？」　BreakingDown選手との生々しい会話 　宮迫がドッキリを仕掛けたのは格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の悪童・レオと王者・井原良太郎だ。「BreakingDown」出場のために2人に負けてもらいたいとアタッシュケースに入った金をちらつかせながら「八百長」を迫った。 　宮迫はレオに対し「格闘家が負けるなんてありえへんやんか。『わざと負けてくれ』なんてほんまは言えないんやけど。ストーリーを作りたいのね。サクセスするときにストーリーって大事やんか。一応こっちサイドからお金の提案もさせてもらいたい」とアタッシュケースを取り出す。 　さらに「ぶっちゃけいくら欲しい？」と会話の主導権を握ろうとするが、レオから「1億でしょ」と言われ、頭を抱えながらも「払うわ、1億。ちゃんと盛り上がって、負けてくれたらその場で1億払う」と演技していた。 　一方の井原は宮迫が出演する前に八百長をあっさり快諾。これに宮迫は「ダメ、ダメ、ダメ！　断ってって！　出番なくなる！」と大焦り。ナレーションでは「初のABEMA出演で爪痕を残したい宮迫は」と言われていた。 　その後作戦を変え、宮迫が「これを受け取ってほしい」とアタッシュケースを持って登場するが井原から「お金は別に受け取らないです」と丁重に断られていた。 　この映像に視聴者からは「宮迫さん演技うまっ」「いくらドッキリ企画でも」「めちゃおもろいわ」「八百長はしたらいかんけど、人間として最高に見えた」などの声が上がっている。