正月の挨拶ギフトに使える【ダイソー】110円〈星形の水引パーツ〉紙袋を手作りしてみた!
ダイソーにも正月アイテムが次々と並ぶ季節がやってきました。今回は、正月挨拶にうってつけのギフト紙袋を、ダイソーの水引パーツを使ってアレンジする方法を紹介します。水引を自分で結ぶのは大変ですが、水引パーツならペタッと貼るだけ。結び目の意味や使ってみた感想を紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。 ◆【写真6枚】はじめから結び目ができているので手間なく簡単!「水引パーツ」 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
正月のプチギフトに使えそうな星形の水引をゲット!
ダイソーで発見した110円(税込)の「飯田水引パーツ」は、星形に結ばれた水引が2個入っています。カラーは、イエロー・ブルー・ピンクの3種類です。今回は、正月用ということもあり紅白っぽいピンクをチョイス。店頭には、ほかにも梅結や蝶結びの水引パーツもありましたよ。 パッケージに記載されている「飯田水引」が何なのか気になり調べてみたところ、「飯田」とは、日本一の水引産地である長野県飯田市のこと。江戸時代から続く、歴史ある水引を使用した商品のようです。
結び方に意味がある?水引の素材やサイズもレビュー
今回使用した星形の水引パーツは、「梅結び」をアレンジした形です。さまざまなお祝い事に使用される「梅結び」。厳しい冬を乗り越えて咲く梅の花は、「運命向上」の意味があるんだとか。 水引の本数は5本が基本ですが、こちらの商品は3本に簡素化されており、プチギフトにぴったりです。 素材は紙とポリエステルのため、水や摩擦には弱そうです。サイズは、結び目がちょうど500円玉と同じくらいのサイズでした。カラーはどちらも淡いピンクを基調としていて、ラメ入りの白い水引がいいアクセントになっています。
シンプルな紙袋を正月用にアレンジ
水引パーツは結び目が崩れないので、テープやのりでペタッと貼り付けるだけで簡単に使えます。今回は正月挨拶のギフト用に使いたいので、同じくダイソーでゲットした17cm×11cm×6cmの紙袋に貼り付けてみました。 水引パーツ自体が小さめなので、紙袋も大きすぎない方がかわいく仕上がります。流れ星の尾部分をどの角度にしようか迷いましたが、無機質な紙袋があっという間にギフト仕様に。熨斗をつけたお年賀ほどかしこまらない、プチギフトとして正月に配りやすそうです。 こちらは、自宅にあった画用紙で簡易的に作ったギフト紙袋です。テトラポッド型にして、水引パーツを貼り付けてみました。お菓子などを入れて、手書きのメッセージを添えてもよさそう。アレンジ次第で、正月仕様のさまざまなギフト紙袋が作れそうです。