来年の干支「ヘビ」にちなんだ置物づくり 工房でピーク迎える 大分
大分放送
年の瀬を迎え、大分県竹田市の工房では来年の干支「ヘビ」にちなんだ置物づくりがピークを迎えています。 【写真を見る】来年の干支「ヘビ」にちなんだ置物づくり 工房でピーク迎える 大分 竹田市の人形工房かじかでは、20年以上前から毎年干支にちなんだ置物を作っています。今年は来年の干支「ヘビ」をモチーフにしたかわいらしい置物が創作されています。手作りのため、一つひとつ顔の表情や形が違うのが特徴です。 11月に入ってからは、来年も福を呼び込もうと絶えず客が訪れ、お気に入りの縁起物を見つけ買い求めていくそうです。 人形工房かじか姫野晃司さん「ヘビは脱皮しますので、次々脱皮をして成長していくイメージで新しい年を迎えてほしい」 人形工房かじかの干支の置物作りは今がピークということで、新年を迎える準備が進んでいます。
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