川島明、44歳吉本芸人の素っ気ない実演料理を「モラハラクッキング」と命名、テロップで即採用
元和牛の水田信二(44)が5日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)に生出演。得意の料理を披露した。 【写真】素っ気ない実演料理の44歳吉本芸人 元料理人の水田は「コロッケ」の実演料理に挑戦するが、水田は素っ気ない態度を貫く。その態度を見たMCの川島明から「水田信二のモラハラクッキング。そういうタイトルにしてください、質問したら怒られるんだもん」とツッコミが入った。=LOVEの大谷映美里がみじん切りのコツを聞くと、水田は「丁寧にゆっくりやることかな」と真顔で返答するなど、冷たい態度が続いた。 MC川島の要請通り、テロップが途中から「元料理人 水田信二のモラハラ!?クッキング」に変更された。相席スタートの山添寛から「アシスタントは逃げたんですか?」と聞かれ、水田は毅然(きぜん)と「僕ずっと1人でやってます。僕も足手まとい、いらないんで」と言い切った。 X(旧ツイッター)では「モラハラクッキング」がトレンド入り。「水田さんの芸風知らない人がモラハラクッキングに対して怒っててなるほど…という気持ちになってる 知らなかったら確かにビックリするよな」「モラハラクッキングは流れで面白くなっただけで、あれを批判的に捉える人はよく分からないな。特に見てないのに『被害者がいるのに!』って人。番組はみてない、自分は被害者でもないのに。それこそなんかのハラスメントだと思う」「でも申し訳ないけど水田さんのモラハラクッキングしんどすぎて離脱」などの書き込みがあった。