路線バスがアパートの外壁に衝突 運転手が救急搬送される T字路を左折するはずが直進し壁に衝突 浜松市天竜区
1日浜松市天竜区を走っていた路線バスが、アパートの外壁にぶつかり、運転手が病院に搬送されました。容体は分かっていません。 事故があったのは浜松市天竜区二俣町の市道で、1日午後3時すぎ路線バスの乗客から警察に「バスが建物にぶつかった」と通報がありました。 警察によりますと、バスの運転手が病院に搬送されましたが、この事故によるけがか病気かは分かっていません。 バスは本来信号のあるT字路交差点を左折するはずですが、そのまま直進しアパートの外壁に衝突したということです。 現時点で搬送されたバスの乗客はおらず、他の車や歩行者に被害はありませんでした。 警察は、詳しい事故の状況を調べています。