7月15日(月)放送のドラマ「タカラのびいどろ」第3話では、小西詠斗“大進”がトラブルに巻き込まれてしまう

岩瀬洋志と小西詠斗がＷ主演を務めるドラマ「タカラのびいどろ」(毎週月曜夜11:24-11:54ほか、BS朝日ほか／Leminoにて配信)の第3話が、7月15日(月)に放送される。 【写真】岩瀬洋志“宝”は、危なっかしい小西詠斗“大進”を心配する ■大人気BL漫画が待望のドラマ化 本作は、「BLアワード2024」BLCD部門第1位、「BLアワード2023」コミック部門にて第3位、「コミックシーモア」主催の「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」のBL部門賞を受賞するなど、BLファンを中心に熱烈な支持を集める鈴丸みんたの同名BL漫画をドラマ化。 見た目はクールなイケメンで一見ぶっきらぼうだが、実は情に厚く面倒見がいい“世話焼きクーデレ先輩”志賀宝(岩瀬)と、人懐っこく素直で家事もできる“天然ピュア方言後輩”中野大進(小西)による、ピュアで心温まる恋愛模様を描いていく。 ■注目の若手キャスト陣がピュアな恋を盛り上げる 宝役を岩瀬が、大進役を小西が務める他、二人を取り巻く学生役に新進気鋭のキャスト陣が集結。大進の同級生・四ノ宮えみり役を三原羽衣、兵藤芽依役を下田彩夏、湯川健三役を山田健人、宝と大進が所属する央大学登山サークルの部長・上橋美波役を笠間優里、同じく登山サークル所属で宝の親友・石川明良役を浅見和哉、2年生で宝に強いあこがれを抱く登山サークル所属の小川唯役を水瀬紗彩耶が演じる。 また、宝の行きつけの雑貨屋の店員・山形雅也役で佐野岳、宝の祖父・志賀宝榮役で松澤一之、福岡に住んでいる大進の母・中野登美子役で西尾まりが出演。脚本は下亜友美が務め、石橋夕帆、富田未来も共同脚本として参加。監督は石橋、富田に加え、こささりょうまが担当する。 ■「タカラのびいどろ」第3話あらすじ 第3話では―― 大進(小西詠斗)は、宝(岩瀬洋志)に喜んでもらうため選んだビー玉を無事にプレゼントすることができ、うれしい気持ちで過ごしていた。少しずつ宝との距離も縮まり、宝のいる登山サークルにも入部を決意する。 同級生のえみり(三原羽衣)や芽依(下田彩夏)、健三(山田健人)とも友達になり、大進は東京での新しい生活にも少しずつ慣れてくる。だが、宝は警戒心ゼロで人を疑うことを知らない大進のことを心配そうに見守っていた。そんなある夜、大進がトラブルに巻き込まれてしまう。 ――という物語が描かれる。 ■予告動画にも注目！ 番組公式HPや公式X(旧Twitter)にて見ることができる予告動画では、宝ともっと仲良くなりたい大進が宝のことを知ろうとする様子が。「話題は、自然に生まれるもんじゃない」というアドバイスを受けて、“タカラ先輩”の好きなものを健気に探す姿はほほ笑ましい。 一方、その純粋さからトラブルに巻き込まれた大進に対して、「男だろうと女だろうと、信用できるヤツだけにしとけ」と声を掛ける宝の不器用な優しさが今回もさく裂。そんな宝の言葉に、「なら、先輩はいいと…？」と返し甘える大進の振る舞いには、さまざまな反応が寄せられそうだ。 ドラマ「タカラのびいどろ」第3話は、7月15日(月)夜11:24よりBS朝日にて放送。ほか、tvk、RKB毎日放送、HBC北海道放送、CBCテレビでも順次放送される。