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『秘密のケンミンSHOW極』（写真提供：読売テレビ）

京都出身、俳優の山西惇も粕汁の魅力を語る（写真提供：読売テレビ）

2024年2月22日（木）読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』では、冬の京都で愛されてきた「粕汁」に注目! 【写真】山口出身の村重杏奈が語る山口市の魅力は… 「へぇ～!そうだったのか!?　県民熱愛グルメ 極」で今回取り上げるのは、京都の熱々グルメ「粕汁」。鮭や根菜などを煮込み、酒粕と味噌で味つけした「粕汁」は、関東ではあまり馴染みがないが、主に京阪神全域で食べられている冬の定番汁料理。 古くから酒造りが盛んで、42もの酒蔵がある国内有数の酒処である京都。昔から京都市民は、新米で作る日本酒と共に、酒粕も心待ちにしており、粕汁にしておいしく頂く歴史があるという。 また、粕汁の中でも、京都独特の具材や食べ方もあるらしく…?長い歴史を持つ、京都の粕汁を深掘りする。

青森出身・古坂大魔王にとってはこれが「玉子とうふ」だというが…（写真提供：読売テレビ）

「山口県民の真実」のコーナーでは、今年1月、アメリカの新聞大手ニューヨーク・タイムズで「2024年に行くべき52か所」に選出された、山口県山口市の魅力に迫る。 日本人にとっては、あまり観光地として馴染みのない山口市。一体、どんな魅力が山口市にあるのか?山口市に向い、調査を始めると、驚きの魅力が次々と――?!他県民が知らない山口市情報とは?これから世界で注目を集めるであろう、山口市の魅力とは?! 「ケンミン小さな秘密」では、「青森県民にとって、玉子とうふといえば具沢山?!」の真実を探る。全国的に「玉子とうふ」と言えば、具材はなく、出汁と玉子の風味でつるっとしたのどごしが魅力の料理。しかし、青森県民が食べている「玉子どうふ」は全く違う――?! 具材がたっぷり入ったその姿は茶碗蒸しのようだが、青森県民は「茶碗蒸しとも違う!」と主張する。どうやら、味つけも具材も独特のこだわりがあるらしい? スタジオの試食会に登場した、青森の玉子とうふのお味に、ゲストたちの反応は――?