『エルデンリング』DLCの美しすぎる風景&新武器を約30枚のスクリーンショットでどっさりお届け! 「SHADOW OF THE ERDTREE」だけで追加アイテム総数はなんと100種類以上
世界中のゲームファンが待ち望む『エルデンリング』の追加コンテンツ『SHADOW OF THE ERDTREE』が間もなく発売される──。 『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』画像・動画ギャラリー メディア向けの試遊会の後、今度は製品版を事前にプレイする機会をいただいたので、褪せ人としての勘を取り戻すために「血の君主、モーグ」を倒すところまでプレイしていたデータを使用して一足先に影の地へと向かった。 本稿をまとめている時点で、すでに40時間はプレイしており、DLCにおける最終ボス(もちろん、本稿ではそれについては触れない)まで到達済みなのだが……おそらく見逃したNPCイベントやアイテムなどが多数存在することだろう。 もはやDLCというよりも、もうひとつの本編なのでは……?と感じるほどの内容なのだが、本稿では影の地でのストーリーやボス戦の体験、土地やアイテムの具体的な場所といった初見攻略の楽しみを奪う情報については触れない。 また、アイテムのフレーバーテキストに関しても、自身でそのアイテムを手に入れて、その時にテキストを読むことが『エルデンリング』の世界を楽しむうえで重要なことだと感じているため、こちらも内容は伏せておきたい。 では、この記事では何をお伝えするのがいいのだろう? そう考えた結果、公開可能な範囲で影の地の風景や魅力的な装備品の数々を撮り下ろし画面写真としてお届けすることにした。 ここで掲載するロケーションと装備品はほんの一部に過ぎず、DLCで追加されるアイテムの総数は実に100種類以上とのこと。スクリーンショットを眺めながら「ここはどうやって行くのだろう?」とか、「このアイテムはどこで手に入るのだろうか」と期待に胸を膨らませてほしい。 追加コンテンツ『SHADOW OF THE ERDTREE』の発売日は6月21日。価格は4400円。対象プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam(PC)となる。 文/Leyvan ※本記事では初見の感動、ゲーム体験を著しく損ねるようなネタバレについては触れないよう配慮しておりますが、DLCエリアの新アイテム、新マップなどについて触れております。 ※開発中のゲームデータを使用しているため、内容は変更される場合があります。 ■一枚絵のように美しい影の地 ・墓地平原 ・青海岸 ・奈落の森 ・溶岩筒の鍛冶遺跡 ・石棺の大穴 ・ギザ山 ・墓地平原からギザ山を眺める ・マヌス・メテルの大教会・外観 ・マヌス・メテルの大教会・内部 ・ラウフの古遺跡 ・リアの指遺跡 ・種の保管庫 ・ベルラートの牢獄 ・ミドラーの館 ・カロの隠し墓地 ■影の地で手に入るユニークな新武器 ・レラーナの双剣 ・月と火の構え ・連星剣 ・散弾クロスボウ ・死の騎士の双斧 ・デボニアの大鎚 ・カーリアの刺突盾 ・古隕鉄の大剣 ・羅刹の大刀 ・夜の刃 ・角の戦士の大曲剣 ・ラーナの舞踊剣 ・ダン流蹴術 ・ナナヤの灯
電ファミニコゲーマー:Leyvan
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