工藤静香「食べ物を無駄にしない」食材を隅々まで使った手料理に反響「愛情があふれてます」「めちゃくちゃ美味しそう」
歌手の工藤静香(54)が20日、Instagramを更新。食材を隅々まで使った手料理を披露し、「食べ物を無駄なく使って、ホントに尊敬します!」「素晴らしい腕前ですね!」など、様々な反響を呼んでいる。 【映像】「きっと今回も言われる方はいらっしゃる」工藤静香の手料理 これまでにもInstagramで、使った食材やレシピ、調理風景など、数々の手料理を紹介している工藤。 15日の投稿では、採れたてのとうもろこしを使った「炊き込みご飯」と「コーンスープ」を披露しており、「裏ゴシをしたコーンの残りは、これからクッキーになります笑笑 確か以前にも、野菜の端っこ使ってベジブロス、だしをとった際に、汚いとかそんなゴミを家族に食べさせるのか?などなどご指摘があったようです。きっと今回のコーンの芯も何か言われる方はいらっしゃると思うのですが、芯からもだしが出るのです!食べ物を最後までいただくのは良い事ですし、いろいろとご意見はあると思いますが、ぜひ楽しくご覧になっていただければと思います」と、自身の料理投稿に対する指摘について持論をつづっていた。
「食べ物を無駄にしない」ゆずを使った手料理を披露
20日は、「#食べ物を無駄にしない」「#農家さんありがとう」とつけ、「いただいたゆずで塩ゆず、ゆず酵素シロップ、ゆず甘じょうゆを作りました。このゆず甘じょうゆは、種の周りからペクチンが出るのでトロミがでます!端っこをいれたり、ニンニクをひとかけら入れてもいいと思います。甘いのが必要でない方は、お砂糖を使わずに。私はゆずの切れ端や種、そして鷹の爪、ニンニク、おしょうゆ、てんさい糖を使っています」と、「ゆず」を隅々まで使った手料理を披露した。 この投稿にファンからは、「しーちゃんレシピはいつも本当に食べ物を無駄にしない!」「ゆずも、ゆずをあげた方も、農家さんも皆さん幸せですね!静香さんの愛情があふれてますね!」「夏にぴったり!!めちゃくちゃ美味しそう~!!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部