新山千春 一人娘の「いじめ被害」に同情続出も聞こえた「母親の影響」過去には“炎上商法”告白
10月6日放送の『日曜日の初耳学』(毎日放送制作、TBS系)に、タレントの新山千春の娘で、モデルの新山もあが出演した。 【画像あり】新山千春、もあの「母娘出演」 この日の『日曜日の初耳学』では、現役高校生がマーケターの森岡毅氏からの授業を受け、その様子を別室でタレントである親が見守るという企画を放送。 そのなかで、もあが告白した過去が反響を呼んでいる。 子役として活動し、親子でテレビ出演などもしていたもあは、中学時代にいじめに遭い、転校していたと明かし、「クラス中からいじめを受け、学校に居場所がなくなってしまった」と自らの言葉で振り返っていた。 この放送後、新山自身もInstagramのストーリーズを更新し、 《中学時代、仲間たちからはじまったSNSでのいじめにあった過去は あの時からずっともあの傷になったけど…》 《もあの未来はこれからもっともっと明るくなるってママは信じてる もあなら大丈夫》 と、娘にメッセージを送る様子が見られている。 この放送を受けて、もあの境遇に同情する声が多く聞かれたが、母親が芸能人であることの影響を心配する声も出ている。 《水ダウの整形企画のせいじゃね》 《お母ちゃんが過去に炎上商売してたからじゃないのかな》 《芸能人のお子さんって結構虐めに合う子結構居るらしいね。新山千春さんの娘さんもかぁ》 《母親の影響以外、何がある?》 こうした声が相次ぐ理由として、新山の過去の“芸風”も大きいかもしれない。スポーツ紙記者はこう話す。 「2014年に元プロ野球選手の黒田哲史さんと離婚したあたりの時期、新山さんはたびたびブログが炎上していました。自身が2015年に『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演した際もそのことを紹介しています。 会計前に売り物のコロッケをもあさんが食べてしまったことや、もあさんを自転車に乗せる際にヘルメットを被らせなかったことなどをそのまま公開し、何度も炎上していたんです。 多数の批判コメントが寄せられていましたが、そのとき新山さんは『アクセスが減るから』とコメントを放置。アクセス数の1位を取るために、炎上を利用していたことを明かしていたんです。 もちろん、ブログが炎上していたからといって、娘のもあさんをイジめていいというわけではありませんが、母親が“悪目立ち”していたのは間違いありません」 最終的に「炎上したくない」と話していた新山。現在、彼女のブログにはほとんど、コメントがつくこともなくなった。 プロダンサーを目指すために高校卒業後は米国留学を目指すという、もあ。立派な姿で、かつての同級生たちを見返してほしいものだ。