『くまのプーさん』劇中衣装を忠実に立体化したミニフィギュア!
ディズニーアニメ『くまのプーさん』のプーさんを立体化したミニフィギュア「くまのプーさん コスチュームフィギュアコレクション2」が2023年12月上旬に全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場予定。立体化の機会が少ないプーさんの姿がセレクトされている。 【関連画像】「くまのプーさん コスチュームフィギュアコレクション2」をアップで確認!(画像5点) 『くまのプーさん』は1926年に発表されたA.A.ミルンの児童小説。1960年代からディズニーによってアニメーション化された。 プーさんは100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。食いしん坊でいつもお腹がグーグー鳴っている。クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビットたちと大好きなハチミツを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしている。 「くまのプーさん コスチュームフィギュアコレクション2」はタカラトミーアーツが「ガチャ」ブランドで展開するアイテムで、名前の通り第2弾。 『くまのプーさん』のテレビアニメーションおよび映画作品に登場する、様々な衣装を着たプーさんを再現。商品化の機会が少ないプーさんの姿がラインナップされた固定フィギュアだ。 ラインナップは、プー(花束)『新くまのプーさん』、プー(パジャマ)『くまのプーさん』、プー(パイロットハット)『くまのプーさん ザ・ムービー/はじめまして、ランピー!』、プー(英雄パーティ)『くまのプーさん/完全保存版』の全4種。各全高約4.5センチ。 いつもにこにこしているプーさんだが、今回の「プー(パイロットハット)」ではちょっとキリッとした表情を見ることができる。 また、プーさんはもともと頭身が低いのでデフォルメされても大きくは印象が変わらないが、「コスチュームフィギュアコレクション」では劇中の頭身をソリッドに再現しており、「アニメーションの再現」という点でもレベルの高いものになっている。 作品を深く知っているマニアはもちろん、ライトなファンやお子さんまで、プーさんが好きな方はぜひチェックしていただきたい。 (C)Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
ライター ぬのまる