テニス=内島は2回戦敗退、サバレンカとガウフ順当勝ち 全米OP
[ニューヨーク 28日 ロイター] - テニスの四大大会最終戦、全米オープン(OP)は28日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで試合を行い、女子シングルスの内島萌夏は2回戦敗退となった。 世界ランク64位の内島は同101位のユレ・ニーマイヤー(ドイツ)と対戦し、4─6、0─6のストレート負けを喫した。 第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカはルチア・ブロンツェッティ(イタリア)に6─3、6─1のストレート勝ち。プレークポイントを一度も許さず、次ラウンドに駒を進めた。 第3シードで昨年優勝のコリ・ガウフ(米国)はタチアナ・マリア(ドイツ)を6─4、6─0で下し、3回戦進出を決めた。