先月、氷見市長選で初当選した菊地正寛新市長が初登庁し、能登半島地震からの復旧・復興に意欲をみせました。 先月、前の市長の辞任を受けて行われた氷見市長選挙で無投票当選を果たした氷見市の菊地正寛新市長は、11日午前９時前、市役所に初登庁し笑顔と拍手で多くの職員に迎えられました。 そして、その後の就任式で、職員を前に今後の方針について語りました。 菊地市長 「市長としての責任の大きさ、役割の重大さを改めて痛感している」 「まずは最優先課題である能登半島地震からの復旧・復興に全力を尽くしたい」 「オール氷見で　活力と賑わいある氷見市をつくりたい」 任期は11日から２０２８年１１月まで４年間です。