国民・玉木雄一郎代表、謝罪会見後にテレ東インタビュー出演「優秀な仲間がひるむことなく交渉」
「元グラビアアイドルの女性との不倫報道」の事実関係を11日に認めて謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表は同日、テレビ東京系「WBS」の単独インタビューに応じる形で番組出演し、あらためて女性問題を謝罪した。 【写真】不倫相手と報じられた元グラドル 同日午前の謝罪会見後となる夕方に取材を受けたといい「女性問題が直撃する中で応じたテレビ東京の単独インタビューでも、謝罪からスタートしました」とナレーションで紹介された。玉木氏は「全国からご期待をいただきました、そういった方々にまず、心からおわびを申し上げたいと思います」と頭を下げた。 続けて「その上で国民の期待の高い、手取りを増やす経済政策、103万円の控除の引き上げ、この政策をなんとしても実現していきたいと思います」とコメント。記者からの、今後の与党との交渉で強気に出られないのでは、という指摘に対しては「優秀な仲間が現場で交渉にあたっていますので、ひるむことなく交渉してくれておりますので、チームで仲間でいっしょになって、手取りを増やす経済政策を、ぜひ実現していきたい」と話し、女性問題の政策実現に対する悪影響は否定した。