ツユ・ぷすが不起訴処分で釈放を報告、今後は「趣味で音楽活動は続けます」
ツユのぷす(G)がXを更新。5月31日に殺人未遂容疑で逮捕された件について、8月30日付で不起訴処分となり釈放されたことを報告した。 【X】ぷすがXに投稿した釈放に関するコメント全文はこちら。 この事件のきっかけには当事者以外に第三者も関わっており、そこでの出来事が原因で特発性ジストニアや急性一過性精神病性障害を発症していたというぷす。彼は極度の幻聴・被害妄想から、交際相手が自分に対してなんらかの攻撃を仕掛けてきたと思い込み、当時の精神状態では心中しか考えられずに傷害を与えてしまったと経緯を説明している。なお相手を刺した直後、彼は自分の胸に包丁を押し付けたところで自我が回復し、自ら119番通報したとのこと。 また刺されたとされる交際相手は無事で、現在もぷすと同居しているとのこと。不起訴になった理由については、交際相手が本件の裁判の拒否を申し立てたことに加え、第三者が関与する状況証拠と、それによって事件当時のぷすが心神喪失状態であったことなどから、検察と精神科院長の判断で決まったと明かしている。 なおツユとしての活動については、近しい関係者から被疑事件の段階で絶縁表明されており、一部は民事裁判に発展しそうな“壊滅状態”であるため、今後は個人として趣味の範囲で音楽活動を継続するとコメント。逮捕前に制作していたというツユ名義の未発表曲の存在を明示しながらも、「今後の判断は皆様次第なので、それについて私から何か申し上げることはありません」とつづっている。