【長崎】ポケモンスタンプラリー 来年2月まで開催 ポケモン好きの”あの人”も
NCC長崎文化放送
ポケモンが描かれたマンホールのふた、通称「ポケふた」を巡るスタンプラリーの発表会が県庁で開かれ、ポケモン好きで知られるタレント・松丸亮吾さん(28)が、トークショーを行いました。 【写真】【長崎】ポケモンスタンプラリー 来年2月まで開催 ポケモン好きの”あの人”も
松丸亮吾さん(28): 「長崎ならではのポケふたを巡って、その場所を理解していくって、これもう冒険ですよ!ポケモンの世界を冒険するのと同じ!」 今月1日に始まった「ながさき照らす旅」の発表会には、ポケモン好きのタレント・松丸亮吾さん(28)と…「ながさき未来応援ポケモン」のデンリュウが登場しました。「ながさき照らす旅」は、「ポケふた」や、県内の観光地など、約80カ所のスポットを巡り、スマートフォンを使ってデジタルスタンプを集める、デジタルスタンプラリーです。集めたスタンプの数に応じて「スタジアムシティホテル長崎」のペア宿泊券や、オリジナルグッズなどが抽選で当たります。 松丸亮吾さん: 「ポケモンってね、昔から人と人をつなげてくれるんだよね、それが今度は、地域と地域をつなげるポケモンになるというのが、ポケモンの存在って偉大だなって改めて思うし、ポケモンきっかけでこの場所を知って、きっと好きになって、定期的に来たり、あるいは移り住むみたいなことを考える人も絶対いると思うんですよ」 現時点で「ポケふた」が設置されているのは、長崎市、佐世保市、大村市、雲仙市、新上五島町の5つの市と町で、順次21市町に拡大していく予定です。詳しい設置場所は、「ながさき旅ネット」のホームページに記載されています。 松丸さん: 「(スタンプラリーを通じて)自分ならではの旅をしてほしいなと思うし、ポケモンも結構自分ならではの育て方とか、オリジナリティーがいっぱい出るゲームでもあるので、まるで自分が冒険しているかのような感覚になって遊べるんじゃないかなと思います」 デジタルスタンプラリー、「ながさき照らす旅」は、来年2月までです。
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