「たった1度の失敗で離婚なんて 」不倫夫を庇う義母から届いた長文LINE。「もしかして…」に続く戦慄の内容とは
先の選挙で大躍進を遂げた国民民主党の代表、玉木雄一郎代表(55)がまた別の意味で時の人となってしまった。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「不倫問題が明るみになり足元をすくわれた形です。お相手は香川県出身の元グラビアアイドルで高松市観光大使も務める女性です。タイトなTシャツにミニスカートの画像が出回り、それについても男女様々な意見があるようですね」。 一方で芸能人や著名人の不倫を取り上げることへの意見もある。 「不倫を責める権利があるのは、された側の配偶者や子供だけ。不倫がバレると責任感のなさが露呈することは免られませんが、他人に責める権利は確かにありません」。 今回はそんな不倫をされた妻、いわゆるサレ妻に話を聞くことができた。 --------------------------------------------------------------------------------------
鈴原理恵さん(仮名・39歳)は、去年夫の不倫が発覚。別居の末、この10月に離婚が成立した。元サレ妻だ。 「2歳の子を連れての離婚。シングルマザーになるとは思ってもみませんでした。こんなこと言うとあれですけど、ラブラブ夫婦だったんです。不倫の予兆を感じることなんて微塵もありませんでした。今思うと気持ち悪いんですけど、行ってきますのチューとかしちゃってましたから…」。 忙しいながらも元夫は子供と遊ぶ時間もなんとか設ける努力をしてくれていたそう。 「結婚を機に専業主婦になりました。自分も望んでいましたし、夫も同じ考えでした。家事は得意な方で本当に楽しい日々でした。あの日が来るまでは…」。 子供が生まれて1年。徐々に夫婦にも性生活が戻りつつあった頃だと話す。 「元夫は営業職でとても忙しい日々を過ごしていました。仕事で出張もありましたし、夜23時過ぎの帰宅になることもしばしば。私はその生活を完全に信じ込んでいたんです」。 ある日のことだ。理恵さんが何気なく洗濯物をしていたときのことだ。 「夫のワイシャツのポケットから、ファミレスのレシートが出てきたんです。それ自体はいつも通りのことだったんですけど…」。 住所に違和感を感じたそうだ。 「営業職なんでね、いつも車が止められるファミレスを活用しているんです。でもそのレシートにあったのは駐車場のない駅前のファミレス。自宅近くという点にあれ?と一瞬思いました」。 ただすぐに不倫に結びつけることはなかったそうだ。 「だってラブラブでしたから。笑っちゃいますよね、私だけこんなこと思っていたなんて」。 気にしていなかったからこそ、理恵さんが夫にこのファミレスについて尋ねたという。 「本当に何の気なしに話したら、夫がいきなりしどろもどろになって…。違和感がいきなり確信になっちゃったんです…」。 こうしてあっけなく、元夫の不倫はバレることになる。 ーどうしたの?なんか隠してる?