本格的なマリンレジャーシーズン ミス日本「海の日」が海上保安庁長官を表敬訪問
日テレNEWS
本格的なマリンレジャーシーズンが始まり、海の安全啓発活動のシンボルであるミス日本「海の日」が海上保安庁長官を表敬訪問しました。 今年、ミス日本「海の日」に選ばれた大学生の稲川夏希さんが、石井海上保安庁長官のもとを訪れ、青い羽根募金への協力を呼びかけました。 青い羽根募金は「日本水難救済会」が行っていて、海で遭難した人の救助活動を行う漁師などのボランティアを支援するものです。 昨年度はおよそ8千万円の募金が集まり北海道・知床沖での観光船事故で行方不明者の捜索に尽力したボランティアの支援にもあてられました。 毎年7月・8月は、遊泳中やプレジャーボートなどの事故が多発します。海上保安庁はライフジャケットの着用や118番の活用などを呼びかけています。