手がかり難の端境期に大注目、好業績に沸く「東証2部銘柄」
山椒は小粒でもピリリと辛い。このことわざを地で行く銘柄とは?(写真:Caito/PIXTA)
来週(11月22~26日)の日本株市場は、「勤労感謝の日」の祝日(23日)を挟んだ4日間の取引となる。2021年4~9月期決算発表とそれを反映した2022年3月期業績見通しが総じて良好と受け止められていることや、55兆7000億円の経済対策への期待感から堅調な推移となりそうだ。 市場では、日経平均株価3万円台乗せの期待感が高まっている。来週の日経平均の想定レンジは2万9400円~3万0200円とする。
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冨田 康夫