古田敦也氏「えらいことになってきた…」放送中に「結婚30年直前」と気づく 「野球選手と妻はいつでも新鮮だ」
9日、ドジャースの大谷翔平選手が妻の真美子さんについて以下のようにコメントした。 【映像】古田敦也氏が気づいた瞬間「え、結婚30年?」 「基本的な生活のリズムは変わってない。ここ数週間いろいろあったので隣に誰かいるかどうかでだいぶ違うと思いますし、そういう意味ではすごいいてくれてよかったなと思ったことはあったかなと思います」 大谷選手の発言について野球解説者の古田敦也氏は「やはり、(メディアやSNSで)言葉尻を捕らえられたり、一部だけを切り取られたり、冗談が本気の発言として掲載されたりするため、言葉を選んだ当たり障りない表現は大正解だ」と称賛。 ◾️「妻とはいつでも新鮮」 そのうえで、古田氏は元フジテレビアナウンサーで自身の妻である中井美穂さんとの関係について語った。 「野球選手はナイトゲームもあるので夜遅くなったり、寝るのも仕事だったりするので、生活のリズムが違う。1年の半分は家にいないし、会う時間が少ない。その意味ではいつでも新鮮だ」 お互いにやりたくないことは強要せず、やりたいことを尊重して歩んできたという。 「妻は基本的に料理をしない。僕も自分で食べたいものを作って食べたいタイプなので、絶対料理してくれとも思っていない。相手が嫌なものを『やれ』と言って、家庭内でギスギスするほうが問題だ」 改めて番組で妻との歩みを振り返りながら、古田氏はあることに気づく。 「え、来年で結婚30年か! えらいことになってきた」 まもなく迎える結婚30周年をどう祝うのか。 「サプライズは迷惑と言われているため(プレゼントを)隠れて買ったところで失敗する。気に入らないもの贈られても実際困る。『ほしいものがあれば言ってください、買いに行きます』というスタンスだ」 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部
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