通算900ゴール達成のC・ロナウド、ACLエリート初戦はウイルス感染で欠場
アル・ナスルは15日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの体調不良を報告した。 体調が優れなかったというロナウドは、ウイルス感染症と診断。16日に行われるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)のアル・ショルタ戦に向けたイラク遠征には帯同しないこととなった。 ロナウドは先日、ポルトガル代表として臨んだUEFAネーションズリーグ(UNL)のクロアチア代表戦でキャリア通算900ゴールを達成。続くスコットランド代表戦でも得点数を伸ばしていた。 クラブに戻って迎えた13日のサウジ・プロ・リーグ第3節アル・アハリ戦ではフル出場もゴールなし。2024-25シーズンから新設のACLエリート初戦に臨むはずだったが、欠場が決まった。 なお、昨シーズンは公式戦45試合に出場し、44ゴール13アシストを記録。今シーズンはここまで公式戦5試合で4ゴール2アシストの結果を残していた。
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