ライジングゼファー福岡の橋本晃佑が全治未定の右橈骨骨幹部骨折によりインジュアリーリスト入りへ
今シーズンはここまで2試合に出場
ライジングゼファー福岡は11月1日、橋本晃佑が右橈骨骨幹部骨折と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。 栃木県出身、現在31歳の橋本は203cm105kgのパワーフォワード。東海大学を経て2015年にリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に加入し、5シーズンを過ごした。その後、2020年に富山グラウジーズに移籍し、2021年よりシーホース三河で3シーズンに渡りプレーした。今シーズンはここまで2試合に出場し、平均6.33分のプレータイムに留まっていた。 インジュアリーリストへ登録された橋本は、当該登録から30日間再登録することができず、再登録不可期日以降、クラブの抹消申請により再登録される。
バスケット・カウント編集部