琉球キングス 売上高30億円超え
プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスは昨シーズンのクラブ売上高が初めて30億円を突破しました。 琉球ゴールデンキングスは2023-24シーズンに開催したホームゲーム41試合で、前の年をおよそ4万人上回る31万人を動員しました。 売上高は過去最高となる30億5800万円で初めて30億円を超え、B1に所属する24クラブのうちキングスはアルバルク東京に次ぐ2位でした。 沖縄バスケットボールの白木社長は「アジアNo1の球団を目指し挑戦を続けて参ります」とコメントしています。 そのキングスから、「Bリーグオールスターゲーム」に岸本隆一選手とジャック・クーリー選手が選ばれたことが発表されました。岸本選手は5回目、クーリー選手は4回目の出場です。 オールスターゲームは来年1月18日と19日に千葉県で開催されます。
沖縄テレビ