石原良純「オファー来なくなった」番組 「もう62歳だからね」卒業扱いにされてしまったのは?
タレント石原良純(62)が、16日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)にゲスト出演。21年ぶりの出演となった同番組で、オファーが来なくなった番組について明かした。 【写真あり】石原良純 前線通過中のレアな写真を掲載、合格率5%の気象予報士試験を受けたきっかけ明かす 視聴者から、関東のイメージが強い石原に対して「関西に友達はいる?」との質問が出て、お笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有と回答。その他では「芸能界の友達では2世みたいな人が多い」と明かした。 元横綱・若乃花の花田虎上や、高橋真麻、小泉孝太郎らの名前を挙げ「なんでかというと、いやすいことはいやすい」と理由を口にした。これには明石家さんまも納得顔で「うちの娘も、女性同士で2世会をつくっとった。月に1回集まって、2世の辛いところとかな」と、2世同士で共有できる感情があると理解した。 すると石原は「ただ、もう62歳だからね。2世うんぬんと言ってもね。さすがに2世大会みたいな番組あるじゃないですか。あんまりオファー来なくなった」と率直に明かし、さんまも爆笑。「僕はいくらでもしゃべれますけど。2世大集合とかやっているけど、“これオファーなかったよな”って」と首をかしげるシーンを再現して笑わせていた。