ミリー・ボビー・ブラウン

　ネットフリックスの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られる女優ミリー・ボビー・ブラウン（20）が、YouTubeの動画でメイクのテクニックを独学したことを明かした。ミリーは、人々がどのように化粧品を使っているかを 「何時間も」見続けたことから、今では自分でメイクすることにとても自信があるという。 【写真】13歳で熱愛が発覚した頃の“天才子役”ミリー・ボビー・ブラウン 　ミリーはVogue.comに語った。「YouTubeでメイクのチュートリアルを検索して、自分でメイクすることを学んだわ。私は12歳で、何時間も人がメイクするのを見ていたから」「朝、おばあちゃんがメイクするのを見てる時、口紅の匂いがするのが好きだった。80年生きてきて、おばあちゃんは自分の好きなメイクの仕方を知っていた。素敵よね」 　そんなミリーは、婚約者ジェイク・ボンジョヴィの肌にも少しメイクを施すそうで、「ジェイクは私がコンシーラーを塗ってあげると喜ぶの」と明かした。 　また、自身のコスメブランド、フローレンス・バイ・ミルズをもつミリーは、共演者たちに製品をプレゼントしているそうで、「『ダムゼル/運命を拓きし者』の撮影現場にフローレンスの製品を持ち込んだの。ニック・ロビンソンにしっかりとアイジェルを付けたんだけど、彼は気に入ってくれたと思う」と続けた。 　ただ、自身の眉毛についてミリーは「悲しい」と感じている。眉毛のための3ステップ・ルーティンをマスターしているそうで、眉毛をブラッシングし、ペンシルで埋めてから、シャーロット・ティルブリーのクリアジェルを重ねているという。 　その後、同ブランドのチョコレート色のアイシャドウ、そして自身のブランドのアイライナーを施した後、ロレアルのボリューミナスのマスカラ（ディープバーガンディ）でアイメイクを完成させるそうだ。 （BANG Media International／よろず～ニュース）