梯川に横断幕 宮浦選手を応援
小松市出身でローイング競技の宮浦真之選手が、パリオリンピックの日本代表に内定したことを受け、練習施設の前に横断幕が掲げられました。 宮浦真之選手は4月に行われたオリンピック予選で、ローイング2人乗りの男子軽量級ダブルスカルに鳥取県出身の選手と出場して優勝し、日本代表に内定しました。 小松市は部活動でローイングをする中学生や高校生の目標にしてもらおうと、宮浦選手も高校時代に練習していた、梯川の横にあるボートハウス前に横断幕を掲げました。 宮浦選手は7月28日にオリンピック初戦を迎える予定です。