前田敦子「泣いているときに寄り添ってくれる」 10代の時に救われた経験を明かす
日テレNEWS NNN
俳優の前田敦子さん(32)が1日、『ペトナビ秋イベント「うちの子との愛と絆」オープニングセレモニー』に登場し、ペットに助けられた経験を明かしました。 【画像】前田敦子、AKB48時代のケンカを回顧 家と実家でたくさんの犬や猫を飼育しているという前田さん。ペットとの愛と絆を感じるエピソードについて聞かれると「日々寄り添ってくれるのがかわいさだなと思うんですけど、落ち込んでいるときとかは、わんちゃんねこちゃんはすごく敏感に反応してくれるので、10代のうちから一緒に育ってきましたけど、泣いているときに寄り添ってくれるとより泣けるっていうのは、10代の時にすごく助けられました。落ち込んでいるときに励ましてくれているんだろうなっていうのは、多々経験はあるんじゃないかな。ただただ、ひざの上に乗ってくれたりとか、近くで寝てくれるとか」と、ペットとの関係を明かしました。
■息子と猫の関係に「すごくうらやましい」
家では2匹の猫を飼っているそうで、息子と猫の仲がいい様子を見て、「すごくうらやましいです。私は幼少期に飼うことができなくて、1番最初に飼ったのは高校1年生くらいの時だったと思う。それまではずっとハムスターとかモルモットとかネズミちゃん系と暮らしてきたんですけど、どうしてもわんちゃんを飼いたくて、大人になってきた時に、ようやく母が“いいよ”って言ってくれて、一緒に生活しだして。だから生まれたときから一緒に育つっていうのは、すごくいい環境でうらやましいなっていうのは、我が子をみていてすごく思います」と、笑顔で語りました。