イヤホンあるあるの“イライラ”を解消!? アンカーの完全ワイヤレス最上位モデルは「ケースからのノイキャン操作」を初搭載!
●ケースからでも操作できる!使用感も快適なノイキャン
多彩なモデルが展開するAnker(アンカー)のワイヤレスイヤホンの中でも、ベストセラーの人気を誇る「Liberty 4」の性能をアップさせた最上位モデルが誕生しました。 【画像】使い勝手バツグン!しかもサウンドもいいイヤホンを画像で見る(15枚) アンカー独自の「ウルトラノイズキャンセリング」は前モデルのバージョン2.0から3.5へと進化しシリーズ最高レベルの性能を発揮。 搭載される7つのセンサーが、環境音やノイズを1分間に180回も検知し、環境に応じて適切にノイズを低減し、音楽へのさらなる没入感を生み出します。
さらに、新たに気圧センサーが搭載されることで、飛行機の搭乗中など気圧変化の激しいシーンにも対応しましました(※飛行機モードの設定が必要)。 そして、このノイキャンはイヤホン本体だけでなく、充電ケースからでも操作が可能に。 小さなイヤホンのタッチ操作は慣れないと操作ミスしてイライラ…なんてこともありがちですが、スクリーンとタッチバーが搭載されたこの充電ケースでは、ノイキャンの強度や外音取り込みモードへ切り替えなどを視覚的に把握しながら可能なので、操作ミスも減って最上位モデルらしいストレスフリーな使い勝手に。 スクリーンではバッテリー残量も%表示により確実に把握できるので、バッテリー管理もより確実なものとなります。 イヤホン本体によるタッチ操作も、停止や曲送りは感圧センサーによる“つまむ”操作、音量調整は上下に“スライド”するスワイプコントロールと操作が分かれているので、完全ワイヤレスイヤホンにつきもののあるあるな誤操作を低減し、快適な使い心地を感じられるはず。 サウンド面では、ふたつのダイナミックドライバーをひとつのモジュールに統合する音響構造「A.C.A.A」が4.0へとアップグレード。10.5mmの低音域用ドライバー、4.6mmの中高音域用ドライバーの2基を搭載し、繊細な高音から力強い低音と、幅広い音域でバランスのよいサウンド再現に。 バッテリー性能はイヤホン単体で最大10時間、充電ケースの容量を合わせれば最大約40時間(※ノイキャンOFF時)と頼もしく、ワイヤレス充電や短時間充電にも対応。 その他、マルチポイント接続やハイレゾ、独自のアルゴリズムによる3Dオーディオ、クリアな通話品質、アプリでのイコライザーやIP55の防塵防水性能など、イヤホンに求める便利機能を多数網羅しており、それでいて2万円以下という価格もうれしいAnkerの最上位モデル。 そろそろイヤホンの買い替えを、とお考えの人には最有力候補となるのではないでしょうか。 ●製品仕様 「Soundcore Liberty 4 Pro」 ・価格(消費税込):1万9990円 ・サイズ:約6.5 × 6.2 × 3.0cm(充電ケース) ・重さ:約5.5g(イヤホン本体 片耳)/約62g(充電ケース込み) ・ドライバー:10.5mm + 4.6mm ダイナミックドライバー ・ノイズキャンセリング:ウルトラノイズキャンセリング 3.5 ・再生時間※1:最大10時間(イヤホン本体のみ)/最大40時間(充電ケース使用時) ・防塵・防水規格:IP55 ・操作方法:感圧コントロール/スワイプコントロール ・対応コーデック:SBC/AAC/LDAC ・カラー:4色(ミッドナイトブラック/パールホワイト/スカイブルー/ディープグリーン) ・通信規格:Bluetooth 5.3 充電方式 USB Type-C/ワイヤレス充電 ・搭載機能:スクリーン搭載充電ケース/マルチポイント接続/通話時ノイズリダクション/短時間充電/Soundcoreアプリ対応(イコライザー設定/3Dオーディオ等)/ワイヤレス充電
VAGUE編集部