この夏の参院選 甲府市議の男性を擁立する方針を固める 立憲民主党山梨県連 あす擁立へ
立憲民主党山梨県連は今年夏の参院選で甲府市の市議会議員の男性を擁立する方針を固めました。 取材に対して市議は出馬する意向を示しています。 立憲民主党県連はこの夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、関係者によりますと、あす7日に選考委員会を開き、候補者を決定する見通しだということです。 候補には県連に所属する40代の甲府市議が浮上していて、UTYの取材に対してこの市議は立候補する意向を示しています。 選考委員会で正式に擁立が決まった場合はあす候補予定者本人が決意表明などを行う予定です。 一方、国民民主党も候補の擁立作業を進めていることから立憲民主党の支持団体である連合山梨などとの連携のあり方に課題も残されています。 参院選を巡っては自民党は現職の森屋宏県連会長の擁立を決めています。
テレビ山梨