【40代・50代におすすめ美容家電】たるみリフトと透明感アップ。2億回のエネルギーを肌深層に送る美容機器【エフェクティム】
美容機器に特有の用語もチェック
美容機器の機能を説明するときは、特有の用語が出てきます。 その用語の意味も知っておきましょう。 ◆RFって何? RFとは、Radio Frequency(ラジオ波)とも呼ばれる高周波の電気の流れのことで、美容クリニックでも人気の技術。じんわり温かい温感を感じながら、肌悩みの気になる部位を心地よくリフトケアできる。 ◆EMSとは? EMSとは、電気によって筋肉を刺激する技術のこと。そのため、EMSを搭載した美容機器では、微弱な電流によって筋肉を刺激し、顔まわりを中心に筋肉トレーニングすることができる。 ◆電気パルスとは? 電極から電極へ、低周波で電気を流す技術で、ピリピリとした刺激がある。血行不良の改善、筋肉のコリの緩和などに効果的。 ◆導入波形とは? 4つのエネルギー(電気、光、熱、超音波)でアプローチするときに、美容機器と一緒に使うコスメのスキンケア成分によって、肌への浸透に適した電気エネルギー波形がある。それを美容機器メーカーのヤーマンの「表情研究所」が発見し、応用。一緒に使用するコスメのスキンケア成分や配合の度合いに合わせて、美容機器から出力される、適切な波形のこと。 ◆LEDとは? LEDは、クリニックの施術でも使う安全性の高い光のこと。LEDは、波長(光の色)によって肌内部に到達する深さが変わる。美容機器のLEDは、赤、青、緑など、光の色によって肌にどんな作用を与えるかが変わってくる。今回紹介する美容機器では、赤はリフトアップ、青はブライトニングのケア効果がある。 ──この美容機器は、上で説明した5つを5大エネルギーとして、適切なバランスで肌に届ける。独自設計のE字型の電極ヘッドが、この5大エネルギーを集中的に肌に送り込む。
エフェクティムの美容機器の使い方は? 「化粧水のあと、同ブランド、エフェクティムの美容液(セラム)を肌につけた状態で使います」
赤は「リフトモード」。
青は「ブライトモード」。
■ステップ1/エフェクティムの美容液(セラム)をつける メイク落としや洗顔をしたあと、手持ちの化粧水をつけ、そのあとに同ブランド「エフェクティム」の美容液(セラム)を塗ってから、この美容機器を肌にあてる。専用セラムは、1回の使用で、顔半分につき3プッシュ。手で肌全体になじませる。顔全体で約6プッシュが目安。手指に残ったセラムは、額、あご、首筋にのばす。 ■ステップ2/エフェクティムの美容機器で顔全体をケア この美容機器は、ワンボタン設計なので、ひとつのボタンで操作できて簡単。リフトモード(赤いランプ)とブライトモード(青いランプ)のどちらかを選び、3段階あるレベルを選んで、独自のE字型の電極ヘッドを肌にあてて動かす。 リフトモードを選んだら、それをトータルで6分。美容機器を肌にあてる時間は、一日一回で、顔全体で6分。毎日使ってもOK。ブライトモードを選んだ場合も同様に、一日一回、顔全体で6分行う。これも毎日使ってOK。 肌にあてるときは、必ず、電極ヘッド全体を肌に垂直にしっかりあて、必ず動かしながら使って。同じ箇所にあて続けると、やけどする恐れがある。熱く感じる場合は、少し速めに動かしたり、レベルを下げて使用すること。まぶた、目のまわり、唇、首中央に電極ヘッドをあてるのはNG。目まわりの骨のある部分までは使用してOKだそう。 顔半分の肌にあてて動かし続けて約3分たつと、「ピピピッ」と鳴って一時停止する。(半顔をケアする時間がわかって便利!)そうしたら、ボタンを短く押して、反対側の顔半分のケアを始める。反対側の顔半分の肌にあてて動かし続け、約3分たつと「ピーピー」と鳴り、自動で電源がオフになる。たった6分で完了するので、忙しくて時間がない人でも取り入れやすいのが魅力! 肌にあてる部分「電極ヘッド」は、アルファベットの「E」を2つ組み合わせたような特殊な配置で、エネルギーを届けたい肌の深層に集中して届けられる構造になっている。