県立岐阜商、7回コールド勝ちで3回戦へ！プロ注目のスラッガーが木製バットで本塁打
県立岐阜商が帝京大可児と対戦し、9対1の7回コールド勝ち。試合前の予想では好投手を擁するチーム同士の対決ということで1点を争う試合が予想されたが、県立岐阜商打線が爆発する結果となった。 【動画】名将・鍛治舍巧監督が逆算から導き出す方程式。独自メソッドで県立岐阜商を日本一へ その中でも光ったのは、垣津 吏統内野手（3年）が6回裏、帝京大可児の富田 櫂成投手から高めに浮いた変化球を逃さず、高校通算21本塁打目となる本塁打を放った。垣津は木製バットを使用しており、それでもスタンド上段に運ぶ打撃技術、パワーは圧巻だ。
