世界中を震撼させた、あの“地獄行き”が再び! 新たな戦慄が迫る予告映像公開 Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」シーズン2
『新感染』シリーズやNetflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などの人気作を手掛けてきたヨン・サンホ監督が贈るダークホラー、Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」。この度、そのシーズン2の予告映像とキーアートが公開された。 原作は、チェ・ギュソクがイラスト、ヨン・サンホ監督がシナリオを手がけ大きな話題となり、ネイバーウェブトゥーンで平均評価 9.77 点という高得点を記録した伝説的作品「The Hellbound (英題)」。“死の天使”と呼ばれるこの世のものではない存在によって、人々が“地獄”へと突き落される超常現象、それを”神の意志”だと説く新興宗教、そんな混沌とした社会で生き抜こうとする人々を痛烈に描く。 シーズン1は、ある日、得体の知れない存在から突然“地獄行き”を告知された人々の“絶望”から幕を開ける。告げられた日時になると、まるで怪物化したゴリラのような見た目の“地獄の使者”が突如現れ、無残に焼き殺されてしまう。そんな中、新興宗教団体“新真理会”の議長チョン・ジンスは、被害者は過去に罪を犯した罪人であり、その現象は人間を正しい道に導くための“神の意志=試演”であると主張。彼を妄信する信者集団も溢れ、“地獄”の存在は世の中をまさに混沌とした生き地獄へと変えていく。しかし、当の本人であるチョン議長も実は20年前から地獄行きの告知を受けており、人知れず地獄送りになってしまう。それから4年後、体裁を守り続ける新真理会は世界を支配し続けるが、その教義に反論する弁護士のミン・ヘジンは、地獄行きを告知された人を守る団体を立ち上げ新真理会と争っていた。そんな中で、過去に生中継をされながら民衆の目前で地獄に行き、記念として展示されていた女性パク・ジョンジャの焼死体が“復活”を遂げる。 待望のシーズン2ではチョン議長の試演から8年後、地獄行きが当たり前になった世の中に、突如“復活者”が現れ、弁護士のミン・ヘジン、新真理会、そして政府の関係が新たな局面を迎える。 Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」シーズン1は、独占配信中。シーズン2は、2024年10月25日(金)より独占配信。
otocoto編集部