チョーク製造 馬印 残渣で肥料 農業分野進出 塩害土壌を改良
チョークやホワイトボードなどを製造販売する馬印(本社名古屋市中川区山王3の16の27、加藤泰稔社長、電話052・322・2811)は、農業分野に進出する。チョーク製造時に発生する廃棄予定の残渣(ざんさ)を粉砕し、肥料としてリユースする仕組みの構築を目指す。実証実験に乗り出しており、2026年の販売開始を目指す。
チョークやホワイトボードなどを製造販売する馬印(本社名古屋市中川区山王3の16の27、加藤泰稔社長、電話052・322・2811)は、農業分野に進出する。チョーク製造時に発生する廃棄予定の残渣(ざんさ)を粉砕し、肥料としてリユースする仕組みの構築を目指す。実証実験に乗り出しており、2026年の販売開始を目指す。
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