約9割がステマ規制によりマーケティング施策へ影響あり 「過去コンテンツの見直し」「インフルエンサーの選定基準の見直し」等
前問で「既に実施している」「これから実施していく予定」と回答した92人に、ステルスマーケティング規制についてどのように対策を実施しているか、またはどのように実施する予定か尋ねると、57.6%は「自社だけでなく外部のパートナーや専門家に相談する」、42.4%は「自社のみで対応」と回答。
■今後マーケティング施策を行う上で、「データ利活用による透明性の強化」「情報の信憑性」などを重要視
今後マーケティング施策を行う上で重要視されると思うことを聞くと、「データ利活用による透明性の強化」が53.0%、「情報の信憑性」が47.0%、「マス向けではなく、パーソナライズしたアプローチ」が45.0%という結果に。
【調査概要】 調査タイトル:マーケターのステマ規制に対する意識調査 調査対象:インフルエンサーマーケティング施策を行っている企業のSNS・広告運用担当者 有効回答数:100名 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査 調査期間:2023年12月25日~26日
<参考> Macbee Planet「マーケターのステマ規制に対する意識調査」
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