眞栄田郷敦 主演映画『ブルーピリオド』 共演者とスイカ割りの映像で JR上野駅とコラボ
俳優の眞栄田郷敦さん(24)が主演する映画『ブルーピリオド』(8月9日公開予定)が、JR上野駅の「PLATFORM13」とコラボレーション。共演の高橋文哉さん(23)、板垣李光人さん(22)、桜田ひよりさん(21)と挑戦したスイカ割りの映像が公開されました。 【画像】人気マンガ『ブルーピリオド』、主演・眞栄田郷敦で映画化、高橋文哉ら若手俳優も出演決定 コラボしたのは、JR上野駅の13番ホームに誕生する「PLATFORM13」。駅のホーム上に設置された日本最大級(全長100m)の巨大プロジェクターです。
映画は「マンガ大賞2020」を受賞するなど累計発行部数700万部(映画会社発表)を超える人気漫画を実写映画化。美術に情熱を注ぐ高校生を描いた作品。上野に構える東京藝術大学を目指して奮闘していくという本作の物語と、国立の美術館も多くアートの街でもある上野の世界観の一致をきっかけにコラボしました。
今回、映画で4人そろっての出演シーンがなかった眞栄田さん、高橋さん、板垣さん、桜田さん。初めて皆で共演したスイカ割りを楽しむ映像が映し出されます。 そして4人は“この夏やりたいこと”を聞かれると、高橋さんは「ビーチで砂の城を作りたい」と語り、桜田さんは「手持ち花火を楽しみたい」。板垣さんは「今年は暑すぎるので、まずは健やかに乗り切りたい」とコメント。眞栄田さんは「ジェットスキーの免許をとりたい」とそれぞれが夏への思いを語りました。