徳島市立が3年連続21回目の優勝 全国高校サッカー選手権・県大会決勝【徳島】
JRT四国放送
全国高校サッカー選手権県大会の決勝が、11月9日行われ、徳島市立が徳島商業を下し、3年連続21回目の優勝に輝きました。 決勝戦はオレンジのユニフォーム徳島商業と、水色のユニフォーム徳島市立の伝統の一戦となりました。 大会2連覇中の徳島市立は前半17分、原水がクロスに左足を合わせ、先制します。 後半も開始早々、徳島市立が猛攻をしかけます。 徳島商業もなんとかしのいでいましたが、後半5分、徳島市立の原水が押し込み2点目を奪います。 その後1点を追加された徳島商業は篠原がPKを獲得し、1点を返します。 しかし、その後は徳島市立が王者の風格を見せ、1対6で試合終了。 徳島市立は3年連続21回目の優勝を果たし、全国大会出場を決めました。