飲んでる時の大悟は「ハリソン山中と一緒」ドッキリロケで人気若手芸人が大悟の素顔を暴露!?
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#290が、10日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。 【写真】「2軒目からハリソンに」と自嘲する大悟、ほか番組カット【6点】 #290では、何ごとも王道が大好きなノブの“ど真ん中”を当てるクイズ企画「第2回クイズ!ノブのど真ん中!」を実施。解答者にはノブをよく知るお笑いコンビ・ダイアンとピン芸人・大西ライオン、スタジオゲストのタレント・神部美咲が参加。大悟が司会兼予想屋としてクイズを進行した。 クイズでは、「好きなMr.Childrenの曲は?」という問題で『名もなき詩』と答えたノブが「奥さんとの出会いの曲」と馴れ初めを語る場面も。「(奥さんが)学校で『Mr.Children好き』って言ってたのを聞いて、CDをプレゼントした」と微笑ましいエピソードを披露したノブだったが、すかさず大悟が「オルゴールバージョンな」と補足。まさかの真実に解答者たちは「オルゴールバージョン!?」「やだ~」と爆笑。 続いて「好きなヒルズは?」という問題では、ダイアンの津田篤宏、大西ライオン、神部が「表参道の方がオシャレな気がする」という理由から“表参道ヒルズ”と予想する一方、大悟、ダイアンのユースケは“六本木ヒルズ”と予想。大悟は「表参道が良いとか六本木が良いとかがど真ん中じゃない、“ヒルズ”がど真ん中。ヒルズが似合う方がいい」と解説。そんななか、「六本木ヒルズ」と答えたノブは、「(表参道は)オシャレな店舗とかいろいろあるけど、低いやろ」と建物の“高さ”に触れ、「芸能人も住んでる」「横にテレビ局がある」と好きな理由を明かし、笑いを誘った。そのほか、大西ライオンのみが正解を出した「ノブの好きなプロゴルファー」や、神部が理由まで見事に当てた「ノブの好きなデパート」など、ノブの“ど真ん中”が次々と明かされたクイズは、意外な人物が優勝する結末に…! 番組ではさらに、人気急上昇中の若手お笑いコンビ・そいそ~す、ケビンスの2組が、“ニセ番組のロケ企画に呼び出された若手芸人がスタッフからの「OK」が出ないなか、どれだけ大食いロケを長回しできるか”で競う新たなドッキリ企画「「第1回大食い長回し選手権」に挑戦。ボケの山口コンボイ、ツッコミの仁木恭平からなるケビンスの挑戦では、食べても食べても終わらないロケに半ばヤケクソ状態になった仁木が相方の山口に「この仕事、苦戦してるワケじゃんか。誰にこの仕事取られるのが一番嫌だ?」と投げかけ、山口から放たれた「男性ブランコ」の言葉を力に、親子丼を食べ進めた。 「なんか今の聞いたら自然に進んだ。ちょっとそれで行くか」と作戦を立てた仁木は続けて「ニューヨークさんに対してなんか思うことある?」と質問。「ファン囲いすぎ」「オンラインサロンで単独のチケット優先的に取れるようにしてファン囲いすぎ、やめろ!」と苦し紛れに答えた山口は、続いて大悟についても「飲んでる時、トーン低くて怖すぎだ」「自分の言ったことで笑いすぎ」とポロリ。「やめろ、こんなこと言わすの」と訴える山口の横で、仁木はようやく1杯目の親子丼を完食。しかし、その後も無限に出てくる親子丼を前についにギブアップを宣言し、ケビンスの挑戦は1時間39分で終了した。 スタジオでは、山口から出た大悟への愚痴について、ノブが「飲んでる時の大悟のトーンはハリソン山中と一緒ぐらい」と発言し笑いを誘うと、大悟も「2軒目ウイスキー飲みだすとハリソンのトーンになる」と自嘲した。本放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
ENTAME next編集部