こたつでほっこり、神戸「ROKKO森の音ミュージアム」で冬ならではのあったか体験
12月26日から「ROKKO森の音ミュージアム」(神戸市灘区)にて、『こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア』が開催。コンサートルームやツリーハウスなど、こたつが施設内の至る所に設置されており、冬の六甲山で暖かく過ごせるイベントとなっている。 【写真】貸し切りもOK、透明のSIKIドーム 六甲山の癒やしの場として、自然に囲まれた屋外やさまざまな「音」を楽しめる博物館「ROKKO森の音ミュージアム」。そんな同施設では、こたつで暖まりながら音楽鑑賞したり、屋外でこたつに入りながら食事できるなど、冬限定のあったか体験が目白押しだ。 アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器による『演奏家のいないウィンターコンサート』では、こたつに入りながら音楽鑑賞でき、冬にオススメのクラシックや映画音楽、アニソンなど幅広くピックアップ。空気が澄んだ冬はオルゴールの音がいつにも増して会場全体に響き渡るという。 また、まるで屋外にいるかのような360度透明のドームを1日貸し切りできる「SIKIドームぬくぬくこたつプラン」(4500円/人)もスタンバイ。お手製ラクレットチーズグリルや自動演奏楽器のリクエスト(1グループ1曲)などがセットになっている。 そのほか、好みの曲を選択して、自分だけの音色を作り上げる「オルゴール組立体験」(2300円~)も。同イベントの期間は12月26日~3月15日まで。入場料は大人1500円、小人750円で、別途料金が必要な内容もあり。