目黒蓮、表参道に登場で大パニック 本人も注意喚起「みなさん、気をつけてください」
9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が2日、東京・表参道で行われた『表参道 フェンディ イルミネーション 2024』点灯式に登壇した。同ブランドのジャパンメンズブランドアンバサダーを務める目黒が街頭の設置されたステージに登場すると、周囲はどよめきと大歓声に包まれた。 【写真】キラキラとした笑顔で見上げる目黒蓮 目黒を一目みようと歩道には立ち止まる人があふれる事態に。スタッフの「押さないでください!」という声も飛び交い、目黒も思わず振り返り「みなさん、気をつけてください。安全第一で…」と本人も注意喚起するほどの混雑ぶりとなった。 この日は今年のウィンターホリデーコレクションより、スパンコールきらめくブラックスーツのセットアップやバケットバッグをはじめとした全身172万円のファッションと、ネックレスやリングなど総額約185万円のジュエリーを身につけて参加。 フライドポテト型のチャームをポイントとして挙げ「遊び心があって誰かと話の種になったりして。会話がひとつ生まれるのは素敵だと思います」と笑顔。一挙手一投足に歓声があがるなか、再度、目黒は「みなさん、気をつけてください。ケガをしちゃうので…」と道行く人に向け、気遣う場面もみられた。 そしてトークセッションの前に一度、目黒が退席することに。再び登壇するときは一時歩道を通行止めにする対策も取られ、その後は特に大きな混乱もなく、集まった人が目黒の姿を見守っていた。 同イルミネーションはきょう2日から28日まで日没~午後10時まで実施。