右腕切断の佐野慈紀氏(56) 今度は胃カメラ検査「最近胃腸の調子が悪い」
感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が21日、自身のブログで胃カメラ検査を受けたことを明かした。 佐野氏は「どうも最近胃腸の調子が悪い。と言うことで胃カメラで検査してきました」と報告。「2年前に1度経験したけどあんなきつかった?結構な苦痛でしんどかったな笑」と振り返り、検査の結果は「さほど問題はなくて薬で調整」することになったと伝えている。 また、右腕の傷口についても「少しずつ快方に向かってる」そうで、「なので懸念してた心臓弁膜症の手術も早めに着手出来そうだ。着実に前に進んでる そろそろシャドーピッチングやろうかな」と前向きにつづっている。 それでも「ここまで悪くなったターニングポイントはいつなんだろう?」とも記し、「少なくともこの2年は病院生活が続いたことで生活は乱れる事はなかった。それでも病魔は進行するんやね。そうならないためにも皆さん気をつけて。糖尿病は恐ろしい。健康第一 みんなかがや毛~」と呼び掛けている。 ※写真は資料
テレビ朝日