西山茉希、誹謗中傷コメントに返信の過去…「分かち合えた時ってうれしい」
モデルの西山茉希が12日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演。ネットの誹謗(ひぼう)中傷に対する驚きの“対策”を明かした。 二児の母である西山は19年に離婚し「いわゆるシングルマザー」になった頃からSNS上で誹謗中傷が増え、遊びに出ると「子供がかわいそう」など育児放棄とやゆするような言葉を浴びせられたという。 短い単語で悪口を書かれるよりも傷つくのは「長文でお手紙的に悪口を言われる」もの。当初は寄せられた投稿1つ1つに対し「大変申し訳ありません。自分の言葉遣いや表現で不快な思いをさせたかもしれません」などと返信。すると相手の反応は「2パターン」に分かれるという。 1つは「それでいいんだよ」「分かればいいんだよ」のような“上から目線”のもの、もう1つは「そんなつもりじゃなかったんです。こちらこそすみません」のように理解してくれるもの。「分かち合えた時ってうれしいんですよ」と話していた。
報知新聞社